シャンプーする時は

髪と頭皮を良く濡らしたらシャンプーをつけます。

スイカやバスケットボールをイメージして6切れにわけます。

その6切れの地肌にシャンプーをつけ、すいかの一切れをZで塗りつぶす様に指の腹であらいます。

下(首の方)の生際から頭頂部に沢山のZで登ってください。

不定期でまた、

夏の髪の毛

と言ってみたものの暑すぎて髪の毛どころでは無いですよね、、、、

女性の方はまとめ髪にする機会も増えるかと思います。

暑い時期のスタイリング剤ですが、質感は 艶や束感が出るもの、まとめ髪のときは生え際や毛先、結び目にしっかりとつけるとデザインが締って見えます。

ショートのスタイルは、硬めのジェルやワックス等の油分の少ない固まるタイプを少量つけるとデザインが長持ちしますよ。

夏はファションがカジュアルになる事も多いので、髪はスタイリング剤をつけてバランスをとりましょう!

暑い日には 冷やしシャンプーもおススメです。

ブロー

ブローというと何だか難しく感じるかもしれません

梳かしながらドライヤーを当てるとブローなのですが、梳かすのがご自身の手でもフィンガーブローになるわけで、

おススメは、ドライヤーの最初と間と最後に櫛でとかすことです。

とても簡単ですが、効果が高く、使えますよ

正しいシャンプーしていますか?

頭の汚れの役8割はお湯でよくすすがだけで落ちるといわれております。シャンプーはお湯では落とせない残りの2割、皮脂やスタイリング剤を落とすためにつかいます。

シャンプーで大切なことはお湯でよ~くすすぐことです。

髪を濡らす前に粗目のブラシで梳かし埃やフケを浮かす事も忘れずに!(毛量の多い方やロングの方も洗いやすくなります。)

すすぎの目安ですが、ざっくり今までの2.3倍丁寧に流すようにしてみてください。

正しい洗髪方法はイレギュラーで続きます。

夏が来ますね。

明日から7月。本格的な夏の始まりです。

先程、営業さんが秋の抜け毛が1年で1番多いと熱く語っておられました。

理由は 夏の暑さなどで食欲が落ちたり、紫外線で傷んだり、熱さと冷房で自律神経が乱れたりで、疲れた地肌の影響が秋の抜け毛になるとのことです。

髪の毛は血のあまりで生えています。体が疲れると良い髪の毛が生えてきません。髪を健康にするには地肌(頭皮)をまずは健康に!

本格的な夏を前に、体に良い生活をイメージトレーニングをして秋の抜け毛を予防しましょうね。